コネールの鯉
コネールが完成してから、もうすぐ1年になる。生簀に放された錦鯉やヒレナガ鯉はこの1年で大きく成長した。
成長の理由は生簀の2箇所の入り口部分は室外に出ているものの、大部分は室内にあることに起因する。つまり、このことが冬でも水温を15度以上に保つ結果となり、通常冬は餌を食べないのが一般であるのだが、それとは異なり、活発に餌を食べた。 最近、コネールを尋ねてくれて、生簀の鯉と再会した知人の第一声は”メタボ”であった。
太り過ぎとは思わないが大宰府天満宮の鯉が平均であるならば確かにメタボかもしれない。 この調子で太っていけば来年はどうなるのだろう。 H23.4.9 |
コネールの室内生簀の鯉
向こう側が室外部分で、光が差し込んでいる。 |